受講システム

オンライン学習

Googleドキュメントとメール を利用したオンライン学習です。
全国どこからでも受講でき、自分の空き時間を利用して自分のペースで学習することができます。
文書力強化のための問題に取り組んだり、自分が書いた文章を添削してもらう学習方法です。

講師によるマンツーマンの添削 を受け、最短で3ヵ月でベーシックコースを修了となります。
4ヶ月目からベーシック応用コースがスタートし、1年で終了となります。
終了後、13ヶ月目から、ご自身の希望の文章作成に取り組んでもらえるオリジナルコースの受講を選択することが可能です。
なお、オリジナルコースは月に1つの文章を2回までの添削を受けてブログの1記事分(2,000文字程度)の文章を上手に作成できることを目標としています。

課題の出題と提出の流れ

課題の提出と添削の目安のスケジュールです。1ヶ月に2回、課題が出題されます。
課題のご提出が早ければ、添削の戻しも早くなることがあります。

毎月10日頃
出題イラスト
1回目の課題の出題
毎月15日頃
提出イラスト
1回目の課題の提出
毎月17日頃
出題イラスト
1回目の課題の添削戻しと、2回目の課題の出題
毎月24日頃
提出イラスト
2回目の課題の提出
毎月30日頃
添削戻しイラスト
2回目の課題の添削戻し

ご準備いただくもの

受講にはパソコンとインターネット環境(Googleアカウント)が必要です。タブレットでの受講の場合などは、パソコン同様にタイピングできる環境が必要です。

Googleアカウントがない方はアカウントを作成ください。アカウント作成が困難な場合は、メール添付での添削となります。

学習目的

日常的なメールのやり取りをはじめ、ビジネスマンが業務で文章を扱わない日はないと言っても過言ではありません。

企業のコミュニケーション手段も、Web技術の進化により、従来の紙媒体からWebを通じたコミュニケーションへとシフトしています。例えば、「メール」、「グループウェア」でのコミュニケーションもテキストでのやり取りになります。

文章一つで相手への伝わり方が大きく変わってしまうことがあります。

企業でWebサイトを持っているのはあたり前の時代になりましたが、そのWebページの情報の多くは文章になります。一般的なWebサイトでは、企業の広報、あるいはWeb担当者がテキスト制作を兼務する場合やWeb制作会社にテキスト制作を外注する場合がほとんどです。

自社のCISEOを考慮して文章を作成しなくてはならない作業になかなかリソースを割けないという悩みをお持ちの方も多いことでしょう。

この講座は、そうしたプロのライターではない方に、文章力を身につけていただくことを目的としています。

助詞を大切することで、より人に正確に伝えられる

文章作成には、いわゆる「てにをは」と呼ばれる助詞や助動詞の用法、正確な言葉づかいなどの基本的なスキルが必要です。

話し言葉では助詞の使い方が間違っていても通じることはありますが、文章では助詞の使い方で相手への伝わり方が変わってしまいます。

基本コースでは文章を作成することに慣れていただき、徐々に助詞の使い方などを勉強していただきます。

てにをはのイメージ

相手に伝わる話し方や思考回路

文章づくりが上達すれば自然と相手に「伝える力」が備わるようになります。
広告や宣伝企画などに従事される方は、文章力が高まることでプレゼンテーション能力も自然に備わるようになります。

人に何を伝えるべきか、論理的な思考に基づく文章作成や要約などをトレーニングすることで、たとえばプレゼンテーション本番で残り時間があとわずかという場面でも、言いたいことを一言で伝える力をつけることができます。

思考回路のイメージ

はじめの3ヶ月で基本力をつけて、続けて応用へステップできる!

はじめの3ヶ月で基本の文章力がつくベーシックコースからスタート!
ベーシックコースで講師からの合格が出れば、次のステージにステップアップできます。

まずは、3ヶ月間のベーシック講座から!コースのカリキュラムを今すぐチェック!

  1. 開始から3ヶ月目まで文章作成ベーシック講座

    月に2回の課題提出

    カリキュラム詳細

  2. 4〜12ヶ月目まで文章作成ベーシック応用講座

    月に2回の課題提出

    カリキュラム詳細

  3. 13ヶ月目〜文章作成マスター講座

    月に1つの課題/2回までの添削

    カリキュラム詳細